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新刊のご案内
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2023年10月27日発売
量子技術と米中覇権 -技術立国日本は復活できるのか?
著者:髙橋 琢磨
本体価格:3,600円+税 ISBN:9784909542-53-3 C0031
覇権戦争の初期フェーズとして技術覇権をめぐる競争が激化する。現在中国は半導体増産の課題を背負いつつ、量子コンピューターでまだアメリカに及ばずとも量子暗号技術ではすでにアメリカをリードしている。中進国に過ぎなかった中国がなぜアメリカと技術覇権の争いができるまでになったのか——。
本書は技術覇権の競争を論じるに当たり、視野を単なる技術・経済に限定せず安全保障の基本に立ち返る。その上でウクライナ戦争の影響と台湾有事の可能性をにらみながら、現代版スプートニク・ショック=「墨子号」の衝撃から説き起こし、近未来の量子技術覇権をめぐる米中対立のなかでの日本の進むべき技術ロードマップを探る。
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2023年6月16日発売
HOME-A Memoir of My Early Years(日本語版)
著者:ジュリー・アンドリュース 訳者:星 薫子 解説:杉原 修
本体価格:3,000円+税 ISBN:9784909542-48-9 C0098
本書は2008年に出版され、全米を中心にベストセラーとなった「Home」の日本語版。
ジュリー・アンドリュースが『メリー・ポピンズ』の撮影のため、イギリスを出てハリウッドに向かうまでの回想録。1935~1963が描かれている。続編は『ホーム・ワーク』1936~2017のハリウッドが描かれている。
2023年6月10日発売
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原発と日本列島 -原発拡大政策は間違っている!
著者:土井 和巳
本体価格:1,800円+税 ISBN:9784909542-56-4 C0036
後は野となれ山となれ、でいいのか?日本の未来は原発の後始末なくしてありえない。地球科学的に日本で原発など最初からムリだったのだ。稼動し始めてしまった以上、後始末をつけなければならない、それが不可能であったとしても… 地質学者として原発設計にたずさわった著者だからこそ語れる真実。
2023年4月25日発売
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電磁波戦 -見えない戦場の意思決定-
著者:カレン・ジータ・ヘイグ 、ジュリア・アンドルーセンコ 訳:木村初夫
本体価格:9,000円+税 ISBN:9784909542-51-9 C0031
これまでのいかなる戦闘とも違い、人間にとっては見えざる戦闘領域。ハイテク武器が一瞬にして無力化する脅威とも言える。この攻撃を重要インフラに向けた時、文明社会は崩壊する。電磁波戦における可視化の方法とは?
2023年4月25日発売
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中国の政治戦 -「戦わずして勝とう」とする国への対抗戦略-
著者:ケリー・K・ガーシャネック、 監修:鬼塚隆志、訳:壁村正照
本体価格:3,600円+税 ISBN:9784909542-52-6 C0031
日本よ、これでいいのか?政治戦はすでに始まっている!
あなたは、この超大国とどう対峙しますか?
2023年2月20日発売
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西洋の没落 世界史の形態学の素描 第一巻 形態と現実
著者:O.シュペングラー 訳:村松正俊
本体価格:4,500円+税 ISBN:9784909542-19-9 C1010
西洋の没落 世界史の形態学の素描 第二巻 世界史的展望
著者:O.シュペングラー 訳:村松正俊
本体価格:4,500円+税 ISBN:9784909542-20-9 C1010
今、この時代だからこそ読む 本物の名著! チェ・ゲバラが愛読し、寺山修司が心酔した名著を今再び。
全訳(五月書房版)がついに復刊再発売
ヨーロッパ文明の没落と運命を今から100年前に予見し、世界に衝撃を与えた歴史的名著。刊行されたのは第一次大戦と第二次大戦の間。発刊当初よりベストセラーとなり、今日に続く超ロングセラー。
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