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新刊のご案内
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2024年5月24日発売
二人ヨーガ楽健法ーこころもからだもすこやかに 楽健法経つき 定本版
著者:山内宥厳(ヤマノウチユウゲン)
本体価格:1,500円+税 ISBN:9784909542-60-1 C0047
楽健法とは、互いに足で踏みあって、循環を良くする健康法。夫婦や親子、仲間と楽しくできるスキンシップの健康法。方法は簡易だが、たいへん奥深い世界観を有し、抜群の効果の得られる画期的な健康法として、世界に広まり、マスコミにもたびたび取り上げられている。当書は、「楽健法経」全文掲載、経文に沿った急所の解説、さらには全国から寄せられた「体験談」、6カ国語の楽健法経の翻訳も収載。初心者も上級者も必携の<定本版>です。
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2024年1月26日発売
世界情勢を読み解く国際関係論 -主体・歴史・理論-
著者:小副川 琢
本体価格:1,600円+税 ISBN:9784909542-58-8 C3031
ロシア・ウクライナ戦争やガザ地区侵攻など、2020年代に入ってますます混迷の度を深める世界情勢は、どうすれば感情的な反発や拙速な床屋政談に陥ることなく客観的に把握し正しく読み解くことができるのか? 本書は、国際関係論を国家間の政治力学に限定されない広義の国際政治学の一分野と捉えつつ、政府以外の具体的な主体(アクター)の働きにも配慮して、世界情勢の分析に必要不可欠な理論と基礎概念を提示し、理論を用いた事例分析としてロシア・ウクライナ戦争を取り上げる。国際関係論を初めて学ぶ大学生や、とりわけその理論に関心をもつ専門課程の学生ならびに一般の読者のための、最新にして最もコンパクトな入門書。巻末には用語解説を、また各章ごとに参考文献および学習案内を付した。
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2023年10月27日発売
量子技術と米中覇権 -技術立国日本は復活できるのか?
著者:髙橋 琢磨
本体価格:3,600円+税 ISBN:9784909542-53-3 C0031
覇権戦争の初期フェーズとして技術覇権をめぐる競争が激化する。現在中国は半導体増産の課題を背負いつつ、量子コンピューターでまだアメリカに及ばずとも量子暗号技術ではすでにアメリカをリードしている。中進国に過ぎなかった中国がなぜアメリカと技術覇権の争いができるまでになったのか——。
本書は技術覇権の競争を論じるに当たり、視野を単なる技術・経済に限定せず安全保障の基本に立ち返る。その上でウクライナ戦争の影響と台湾有事の可能性をにらみながら、現代版スプートニク・ショック=「墨子号」の衝撃から説き起こし、近未来の量子技術覇権をめぐる米中対立のなかでの日本の進むべき技術ロードマップを探る。
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2023年6月16日発売
HOME-A Memoir of My Early Years(日本語版)
著者:ジュリー・アンドリュース 訳者:星 薫子 解説:杉原 修
本体価格:3,000円+税 ISBN:9784909542-48-9 C0098
本書は2008年に出版され、全米を中心にベストセラーとなった「Home」の日本語版。
ジュリー・アンドリュースが『メリー・ポピンズ』の撮影のため、イギリスを出てハリウッドに向かうまでの回想録。1935~1963が描かれている。続編は『ホーム・ワーク』1936~2017のハリウッドが描かれている。
2023年6月10日発売
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原発と日本列島 -原発拡大政策は間違っている!
著者:土井 和巳
本体価格:1,800円+税 ISBN:9784909542-56-4 C0036
後は野となれ山となれ、でいいのか?日本の未来は原発の後始末なくしてありえない。地球科学的に日本で原発など最初からムリだったのだ。稼動し始めてしまった以上、後始末をつけなければならない、それが不可能であったとしても… 地質学者として原発設計にたずさわった著者だからこそ語れる真実。
2023年4月25日発売
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電磁波戦 -見えない戦場の意思決定-
著者:カレン・ジータ・ヘイグ 、ジュリア・アンドルーセンコ 訳:木村初夫
本体価格:9,000円+税 ISBN:9784909542-51-9 C0031
これまでのいかなる戦闘とも違い、人間にとっては見えざる戦闘領域。ハイテク武器が一瞬にして無力化する脅威とも言える。この攻撃を重要インフラに向けた時、文明社会は崩壊する。電磁波戦における可視化の方法とは?
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